🧭 しごと図鑑

組紐職人

くみひもしょくにん / Kumihimo Braider

糸を組台の上で交差させ、用途に合う組紐を形づくる。

珍しさ
全国で数十人規模
知られ方
名前としては知られていない

別名: 組紐師 / くみひも職人

知られていないこと

組紐の模様や断面は、糸を後から染めて描くのではなく、組台上で糸を動かす順序や組み方から生まれる。使う台と手順そのものが形を決める。

どんな仕事か

組紐職人は、複数の糸を一定の順序で交差させて紐を作る。組台には丸台・角台・高台などがあり、台や組み方によって平たい紐・丸い紐など仕上がる形や用途が変わる。帯締めなどに使われる組紐がある一方、産地・工房ごとに扱う材料や製品は異なる。伝統的工芸品として国の指定を受ける「伊賀くみひも」は、三重県伊賀地域を中心とする指定品目であり、すべての組紐制作やすべての組紐職人を指す名称ではない。

どうやってなるか

組紐工房や産地の事業者で仕事を学ぶ、教室・訓練の場で基礎を身につけて制作経験を積むなど複数の経路がある。「伝統工芸士」は伝統的工芸品の産地・品目に関わる制度で、一般的な組紐職人なら誰でも同じ条件で取得する個人資格ではない。制度の対象・受験資格は伝統的工芸品産業振興協会の現行案内で確認する。

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参考にしたもの

最終更新: 2026-09-29

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