組紐職人
くみひもしょくにん / Kumihimo Braider
糸を組台の上で交差させ、用途に合う組紐を形づくる。
- 珍しさ
- 全国で数十人規模
- 知られ方
- 名前としては知られていない
別名: 組紐師 / くみひも職人
知られていないこと
組紐の模様や断面は、糸を後から染めて描くのではなく、組台上で糸を動かす順序や組み方から生まれる。使う台と手順そのものが形を決める。
どんな仕事か
組紐職人は、複数の糸を一定の順序で交差させて紐を作る。組台には丸台・角台・高台などがあり、台や組み方によって平たい紐・丸い紐など仕上がる形や用途が変わる。帯締めなどに使われる組紐がある一方、産地・工房ごとに扱う材料や製品は異なる。伝統的工芸品として国の指定を受ける「伊賀くみひも」は、三重県伊賀地域を中心とする指定品目であり、すべての組紐制作やすべての組紐職人を指す名称ではない。
どうやってなるか
組紐工房や産地の事業者で仕事を学ぶ、教室・訓練の場で基礎を身につけて制作経験を積むなど複数の経路がある。「伝統工芸士」は伝統的工芸品の産地・品目に関わる制度で、一般的な組紐職人なら誰でも同じ条件で取得する個人資格ではない。制度の対象・受験資格は伝統的工芸品産業振興協会の現行案内で確認する。
ここから辿れる仕事
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- 製本職人
紙の束を、綴じて背を貼って一冊の本に仕立てる。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈縫う・編む〉〈糸と布〉という共通点がある。
- かつら師
頭の形を写し取った金具に、髪を一本ずつ植える。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈縫う・編む〉〈糸と布〉という共通点がある。
- 馬具職人
馬の背に合うよう、革を削って曲げて作る。
✋ 動作どちらも〈縫う・編む〉〈糸と布〉という共通点がある。
- 靴職人
足の形は人ごとに違うから、靴は型から作る。
✋ 動作どちらも〈縫う・編む〉〈糸と布〉という共通点がある。
- 活版印刷職人
活字工は職名の同義語ではなく、文選・植字・印刷に分かれる活版の仕事。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈色を見分ける〉〈弟子入りして覚える〉という共通点がある。
- 表具師
紙と糊だけで、書画を掛軸や襖に仕立てる。
🧱 扱うもの業界は違うが、どちらも〈糸と布〉〈弟子入りして覚える〉という共通点がある。
- 養蚕家素材・道具を供給する
繭を作るまでに、蚕が食べる桑の量を追いかける。
🧱 扱うもの業界は違うが、どちらも〈糸と布〉〈弟子入りして覚える〉という共通点がある。
- 畳職人
部屋の方が歪んでいる前提で、畳の方を合わせて作る。
✋ 動作どちらも〈縫う・編む〉〈糸と布〉という共通点がある。
- 銀細工職人
銀の柔らかさを、たたいて磨いて器に変える。
👃 感覚どちらも〈色を見分ける〉〈弟子入りして覚える〉という共通点がある。
- 美容師
会話の相手の顔を鏡越しに何時間も観察する仕事。
🧱 扱うもの業界は違うが、どちらも〈糸と布〉〈色を見分ける〉という共通点がある。
- 能面師
角度でうつむいたり微笑んだりする顔を彫る。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈色を見分ける〉〈弟子入りして覚える〉という共通点がある。
- 真珠養殖の核入れ職人
生きた貝を開き、数十秒で核と外套膜を差し込む。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈長時間じっとする〉〈組み立てる〉という共通点がある。
- 人形遣い
自分の体を消して、人形にだけ演技させる。
🧱 扱うもの業界は違うが、どちらも〈糸と布〉〈弟子入りして覚える〉という共通点がある。
- 古文書修復士
虫食いの紙を、新しい紙で裏から補って元に戻す。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈色を見分ける〉〈植物〉という共通点がある。
この仕事を作っている要素
参考にしたもの
最終更新: 2026-09-29
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