義肢装具士
ぎしそうぐし / Prosthetist and Orthotist
採型して作り、歩き方を見て、また削る。
- 珍しさ
- 全国で数百人規模
- 知られ方
- 名前としては知られていない
別名: 義肢装具製作者 / PO
知られていないこと
義足は完成品を渡して終わりにならない。切断した部分の形は装着して歩くうちに変わっていくため、体の変化に合わせて作り直し続けることまでが仕事に含まれる。
どんな仕事か
義手・義足やコルセットなどの装具を、一人ひとりの体に合わせて採型・製作・適合させる国家資格職。石膏で型を取り、樹脂で成形し、装着して歩いてもらい、当たって痛い箇所を削るという工程を繰り返す。断端の形は使ううちに変わっていくため、作って終わりではなく、長期にわたる調整が仕事として続く。
どうやってなるか
養成校を出て国家試験に合格する必要がある。
ここから辿れる仕事
タグの重なりから自動で導き出した、隣にある仕事。 方向が同じものは、同じ角度でつながっています。
丸をおすと、その仕事が中心になります。 線の上の言葉が、つながっている理由です。
- かつら師
頭の形を写し取った金具に、髪を一本ずつ植える。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈わずかな傾きを見る〉〈人の体〉という共通点がある。
- 表具師
紙と糊だけで、書画を掛軸や襖に仕立てる。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈わずかな傾きを見る〉〈組み立てる〉という共通点がある。
- 漆芸家
湿った部屋に器を寝かせ、漆が乾くのを待ち続ける。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈削る〉〈組み立てる〉という共通点がある。
- 着付師
体の凹凸を埋めて、あえて筒に近い形をつくる。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈わずかな傾きを見る〉〈人の体〉という共通点がある。
- 活版印刷職人
文章を、金属の活字を一本ずつ拾って組み立てる。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈組み立てる〉〈手の細かさ〉という共通点がある。
- 真珠養殖の核入れ職人
生きた貝を開き、数十秒で核と外套膜を差し込む。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈組み立てる〉〈手の細かさ〉という共通点がある。
- 能面師
角度でうつむいたり微笑んだりする顔を彫る。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈削る〉〈手の細かさ〉という共通点がある。
- エンバーマー
遺体の状態を保ち、会いに来る時間をつくる。
🧱 扱うもの業界は違うが、どちらも〈人の体〉〈手の細かさ〉という共通点がある。
- 書体デザイナー
一書体を出すのに、二万字近くを同じ調子で描く。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈削る〉〈わずかな傾きを見る〉という共通点がある。
- 筆職人
何種類もの獣毛を混ぜ、書き味そのものを設計する。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈組み立てる〉〈手の細かさ〉という共通点がある。
- 畳職人
部屋の方が歪んでいる前提で、畳の方を合わせて作る。
👃 感覚業界は違うが、どちらも〈わずかな傾きを見る〉〈組み立てる〉という共通点がある。
- 刀剣研師
何十種類もの砥石で、刀の中に眠っている模様を出す。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈削る〉〈手の細かさ〉という共通点がある。
- 臨床工学技士
手術中、止めた心臓の代わりに機械を回している。
🗺️ 舞台どちらも〈医療の現場〉〈人の体〉という共通点がある。
- 刀鍛冶
炎の色だけで鋼の温度を読み、日本刀を打つ。
✋ 動作業界は違うが、どちらも〈削る〉〈国家資格が要る〉という共通点がある。
この仕事を作っている要素
参考にしたもの
最終更新: 2026-08-06