🧭 しごと図鑑

筆職人

ふでしょくにん / Brush Maker

何種類もの獣毛を混ぜ、書き味そのものを設計する。

珍しさ
全国で数百人規模
知られ方
名前としては知られていない

別名: 毛筆職人 / 筆司

知られていないこと

筆の性格を決めているのは軸ではなく毛の配合で、これは各工房の企業秘密にあたる。同じ「羊毛筆」でも作り手が違えば別物として扱われる。

どんな仕事か

書道用や画材用の毛筆をつくる職人。羊・馬・鹿・狸など動物ごとに毛の弾力と墨の含みが違うため、用途に合わせて数種類を混ぜ合わせるところから始まる。毛を揃え、寸法を測り、根元を糸で締めて軸に挿すまで、工程は数十に分かれる。同じ材料でも混ぜる比率で書き味がまったく変わるので、配合そのものが職人ごとの技術になっている。

どうやってなるか

産地の工房に入り、工程ごとに数年かけて覚えるのが基本。伝統工芸士の認定制度がある。

ここから辿れる仕事

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この仕事を作っている要素

参考にしたもの

最終更新: 2026-08-06